新築の楽しみ方について

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道路条件、敷地境界、安全で快適な建物の確認が新築物件の注意点

現在、来年4月からの消費税増税前の駆け込み需要を目論んで不動産業界が不動産販売に懸命です。中にはびっくりする位のローコスト住宅を盛んに宣伝している住宅メーカーもあることが目に付いています。しかしながら、安いとはいえ、新築住宅であれば数千万円もするし、購入後は何年も住まいとして家族で住み、家庭の状況によっていずれ建て替えや引越しをする人がいるでしょうから、何年も先の安心、安全を得られる物件を購入しておきたいものです。新築物件の注意点として最初に気を付けるべきことは建物が道路の幅員など、建築基準法上の道路条件に適合していることが必要なことです。

特に、ミニ団地形式で建てられたローコスト新築物件が建て替え時点で建築面積に制限を受けたり、建築できないことが分かり、やむを得ず売却しようとしても資産価値が大幅に下がってしまうことが起こるのです。次に、敷地境界に杭が入っておらず地籍図面だけで新築物件を購入する場合も建て替え時点で隣家とトラブルになることがあります。引渡し前に隣家と立ち合いの上、境界の書面を作成し、確認することが大切です。また、建物自体の耐震性、断熱、気密性及び遮音性能や宅地の地盤等、生活していく上での安全性や快適性を得られることの確認が重要です。売買契約時点で建物を設計し、施工するのに作成した一連の設計図書を入手することができれば一応信頼できる業者と思って良いでしょう。

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